Cracking the GMAT - Verbal Test
今日は先週に引き続き、"Cracking the GMAT - 2007 Edition"の GMAT Wrap-Up Test - Verbalをやってみた。結果は20問中11問正解ということになった。分類別ではSCが7問中3問正解、CRが5問中4問正解、RCが8問中4問正解ということで。SCとRCが半分ぐらい、CRはまあまあ得意なほうなのかなということがわかった。Mathと同じくケアレスというか、もう少しで正解していたという問題は5問ぐらいはあるので、完成度を高めていきたいと思う。
今回Vocabularyでわからなかったものを備忘録としてここに掲載しておく。特にRCのわからない単語は文脈からおおよその意味は想像がつくのだが、やはり辞書を調べる癖が大事だと思う。
deterioration
proficiency
mishap
astray
abstruse
startling
divergent
ludicrous
prone
このテストではMathと合わせて40問中、24問正解ということで、おおよそ450点から550点の間という評価になった。やはり昨年の500点からそれほどスコアは変わっていないことがわかった。まだまだ修行が足りない。が、時間もあまりない。
Cracking the GMAT with DVD, 2007 Edition (Graduate School Test Preparation)
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Craking the GMAT - Math Test
今日は先週に引き続き、"Cracking the GMAT - 2007 Edition"の GMAT Wrap-Up Test - Mathをやってみた。結果は20問中13問正解ということになった。分類別だとProblem Solvingが7/11でData Sufficiencyが6/9ということで大きな傾向ななかった。ケアレスミスが数問なり、それを減らすことが大事になってくる。あとはスピードを上げること。
それにしても日本人はMathをほぼ満点でVarbalそこそこ取るというのが一般的な戦略らしいが、道のりは遠い。
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MBA受験全般!
さて、ほぼ1年ぶりのご無沙汰ではありますが2008年の留学に向けてまた改めて頑張っていきたいと思います。手始めにこのGWは以下の参考書で一からGMATの勉強を始めています。何はともあれGMATのスコアを出すことに向けて努力していきたいと思っています。昨年の失敗はやはりエッセイとかMBA受験全般のことを考えすぎて、そもそもGMATで点数を出さなければ何も始まらないという基本をちゃんとやらなかったことだと思います。何はともあれ夏までにGMATのスコアを出すということに向けてがんばります。
初心に帰ってこの本をやり始めました。わりととっつきやすい参考書です。
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近況報告(留学延期)
リアルワールドでの知り合いの皆様には一通り、報告終えたと思うので、こちらでも書きますが、2007年秋の留学を1年延期し2008年秋の留学を目指すことにしました。
理由はいくつかあります。最大の理由は仕事面からの理由です。来年に向けてかかわっている仕事があり、今後のキャリアのことなどを考えるとこの仕事を達成してから留学したほうが自分にとって良いだろうと思ったことです。また、思った以上にGMATやエッセイなどの受験にともなう負荷が大きく、納得の行く準備が自分の中でもできていないと思い、仕事も含めもっとじっくりと取り組んだほうがいいと考えたからです。
しばらくはリフレッシュして心機一転、留学に向けた準備を改めて再開していきたいと思っています。それでは、しばらく頻度が少なくなるとは思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
※更新が滞っていたときの出来事(特にGMAT受験)についても徐々に書いていきたいと思います。
ニュースで見つけたMBAホルダー
アマゾンが新しい事業として、委託販売を開始したというニュースが報道されました。ニュースの中身そのものもなかなか興味深いのですが、私が注目したのは、発表を行った女性の一人、「アマゾン ジャパン(株)e託販売サービス 統括マネージャー 根来香里 氏」です。どこかで見たことのある名前の人だなと思ったら、先日紹介した以下の本の著者(正確には著者グループ)の一人でした。
たかがMBAされどMBA ビジネス最前線11人の勇気ある仕事選び
- 作者: MBAキャリア研究所,奥村昭博
- 出版社/メーカー: 産学社
- 発売日: 2004/04/21
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 21回
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この本の著者グループはカーネギーメロン大学MBAの2002年(?)の卒業生が中心とのことなので彼女もそうではないかと思われます。MBAを取って外資系のマネジメントポジションで活躍しているっていうのはいいですね。
たかがMBAされどMBA ビジネス最前線11人の勇気ある仕事選び
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少し前の本ですが、MBAを取得したビジネス界の経営者の方々のその後のキャリアについてのインタビュー本です。取材対象は現在ダイエーの樋口社長や、ローソンの新浪社長が取り上げられています。よく言われることではありますが、成功されている方々の話を読むと、2年間で人間が変わるわけではないから、つくづくMBAを取ったこと事態はあんまり関係なくて、それまでのキャリアだとか、資質が成功のキーであるような気がします。MBAということで言うと、日本よりもむしろアメリカやヨーロッパで勝負している人にこそ直接的なメリットがありそうだなと考えました。実際欧米の著名な企業のCEOやCOOはMBAホルダーで固められているわけですから。でも、そんな日本人はあんまり聞きませんね。