苦渋の決断
Kaplan GRE & GMAT Exams Math Workbook: Fourth Edition (Kaplan Gmat Math Workbook)
- 作者: Kaplan
- 出版社/メーカー: Kaplan Publishing
- 発売日: 2004/07/27
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
この本で数学(Quantative)をここ数日やっていますが、さすがに高一から数学をまったくやっていないために、全然感覚がつかめていません。というよりも数学どころか正直言って、算数でつまずいています。情けない限りなのですが、このままでは4月のGMATは受けてもろくな点数になりそうに無いので、いろいろと制限があることを考えると4月のGMATは5月に延期することにしました。ちなみにどんな問題があるかというと参考までにOfficial Guideから紹介します。
If the product of the integers w, x, y,and z is 770, and if 1 < w < x < y < z, what is the value of w + z ?
(A) 10
(B) 13
(C) 16
(D) 18
(E) 21Official Guide for GMAT Review 11th Editionより
The Official Guide for GMAT Review
- 作者: Graduate Management Admission Council (GMAC)
- 出版社/メーカー: Wiley-Blackwell
- 発売日: 2005/10/12
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
GMATの制約とは1年間に5回しか受けられない(どの連続する12ヶ月を取っても5回しか試験を受けてはいけない)こと、そして各回の間隔が30日必要だということです。単純に4月に一回受けて、30日間隔で受けていくと、4月、5月、6月、7月、8月、に受けてそれ以上受けられないことになります(次に受けられるのは翌年の4月)。GMATは過去5回分の全ての得点がビジネススクールに通知されてしまうシステムなので、最低限の自信がついてから1回目を受けることにしました。今日からゴールデンウィーク明けまで集中して勉強して、5月中旬には1回目を受けます。
本当は4月中にGMATもTOEFLのようにある程度めどをつけて、エッセイなどの他の出願準備を始めたかったのですが、ここはまだしばらくGMATに集中したほうがいいなと思い、エッセイなどの準備を早くしたいと思う気持ちを押させえて、ここ数週間はGMATに集中します。まあそう入っても勉強の気分転換程度にはこのブログやエッセイの仕込みぐらいはしておこうと思っていますが。